1954-08-13 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第3号
だからそういう点についてもう少しじつくり話し合つた方がいいのじやないか。ただここでもつて答弁がうまくできたのが偉いのだという考え方からもう抜け出てもらいたい、こう思うのです。そこで石油化学を日本でやる程度がどの辺までできるか。今も私が申し上げたように、七千四百二十六品目つくつているのだ、それを全部出せということはむずかしいでしよう。
だからそういう点についてもう少しじつくり話し合つた方がいいのじやないか。ただここでもつて答弁がうまくできたのが偉いのだという考え方からもう抜け出てもらいたい、こう思うのです。そこで石油化学を日本でやる程度がどの辺までできるか。今も私が申し上げたように、七千四百二十六品目つくつているのだ、それを全部出せということはむずかしいでしよう。
○松田説明員 どうもお話の筋があれいたしますけれども、それはよく知り合つた方で、あるいはお菓子くらいをお持ちになるという場合にはそういうことは考えられるかもしれませんけれども、私は仮定を前提とした御質問に対してはお答えすることはできません。
従つてこの問題につきましては、関係府県の議員と、調達庁及び大蔵省との懇談会を一度開きまして、いろいろな資料も突き合せ、懇談的に話合つた方が、問題解決上近道ではないか、こういうふうに考える次第でございますから、一、二日中にさような機会をつくりたいと思います。この点谷川さん、山中さん、関係議員御了承を願いたいと思うのでございます。 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもつて御通知申し上げます。
さらに、先ほど自由党の委員の方から非常によい御発言があつたのでございますが、いわゆる自由諸国の方々と話し合うにあたりましても、戦犯釈放その他の問題につきましては、民間人がとくと語り合つた方が筋が通り人情が通りやすいというのが近代社会の一つの特色でございますが、鉄のカーテンのかなたと交渉する段になりますと、一層その必要が痛感されるのでございます。
政府から昨日大体ああいうとうに相当こまかな報告があつて政府から発言があれば、議員も質問はできますけれども、ほんとうに災害を復旧して行くには、熱意を示すためにも、委員会等でひざ突き合せて政府と話し合つた方が効果的だと私は思う。
この問題については、私どもといたしましては、漁業権証券の資金化について最も目的に合つた方へ資金を流すことを確保するために、どういう仕組みが一番いいかという問題にかかると思います。私非常に申訳ないのでありますけれども、末端の個々の漁業の実態をよく存じません。
どうしても実情に沿わないものはどういうふうにして操作するというふうに、具体的に相談し合つた方が結論が早いのではないかと思いますので、そういう御意思があるならば、むしろここで質疑応答して長い時間を費すより効果的でなかろうかと思いますので、委員長においてこの趣旨を了とせられまして、適当にはからつて、ひとつそういう機会をつくられたならば、たいへんけつこうではないかと思います。
我々といたしましては、参議院の議院運営委員会でいずれに御決定になつたにいたしましても用意はいたしておりまするが、やはり衆参の平仄が合つた方が客観情勢から見てもいいんじやないか、これは私見でありますが、用意はいたしております。どうぞ御了承願います。
○淺沼委員 経過を伺うことも結構ですが、それよりかも現実に起きておる問題をどうするかということを、お互いが相談し合つた方がいい。
ストライキではなしに、やはり対等の立場に立つて、そういうふうにしないかするか、りくつに合つた方に動かして行くだけの強さを持つているところの協力であります。もしりくつに合わぬでも、お前らは無力な人間であるから、とにかく使われている人間はひつぱられて來い。最後はそうなつてしまうのだというのなら、一應御意見として申し上げるけれども、聞かねばいたし方がないというようなことではない。
○証人(稻垣源四郎君) それは要するに間接的に知り合つた方なので、党というようなことは存じておりませんでした。
従つてそれらの点については、具体的の場合に、具体的の事実に基いて、話合つた方が宜しくないかと思います。
○島清君 こういう問題は少し時間の許す限りにおいて、やはり話合つた方がいいと思いますね。自由討論は百四十四條の原則であるか、百四十八條の方の原則であるかというような問題をお考えになつて見たら、例えば共産黨と社会黨が百四十八條で行く場合には、社會黨が十二人目に發言した場合に初めて共産等に割當てられる。四十八名對四とで、百四十八條で行く場合には……。